ARの技術を用いた商品の価値を高めるサービス提案

MOVIE

THINK

つくりてビデオレターは動画を再生することができるARマーカーとシールをセットで販売し、生産者側は商品のこだわりを発信しやすくなるほか、 消費者に対しても商品のこだわりを気づいてもらうきっかけをつくることができ、商品の価値をさらに高めることができるサービスです。
コロナ禍で対面のやりとりが少なくなりましたが、手元につくりてのあたたかみが届く体験を届けたいと思い制作しました。

AR は現実で見えないものをなにかしらデバイスを使うことによってみることができるという点が、普通は見えない、つくり手のこだわりなどを覗き見るという点に使えるのではないかと考えました。上の図のように普通の里いもが、このサービスを利用すると生産者がみれる他、オススメの食べ方などを教えてもらえる特別な里いもになります。

このサービスはARの技術を用いて生産者や生産地のことを消費者にお届けし、商品の付加価値を高めるものです。なので、お酒や伝統工芸品などの単体商品で使っても良いですし、野菜の定期宅配便などに使用したり、やふるさと納税の返礼品などに使用し、地域ブランディングや町おこしにも活用できます。

生産者は専用のwebサイトから動画やメッセージの登録をした後に、ARマーカーシールとメッセージカードが届くので、商品にマーカーを貼り、メッセージカードを入れて発送します。生産者のことを考え、動画は本格的なもの出なくても写真を組み合わせてスライドショーにする程度のものからスマートフォンで簡単に撮影したものを想定しています。

消費者はメッセージカードに貼ってあるQRコードから専用サイトに入ってもらい、ARマーカーにスマホをかざし、生産者からの動画を視聴してもらいます。また、生産者のかたにエールや感謝を伝えられるような仕組みもつけて、生産者と消費者との間で気持ちのやりとりができる機能もあります。

アプリで商品の記憶となる動画を登録した後に、実際に商品発送の際に必要になるのがメッセージカードとマーカーシールです。生産者のかたはマーカーシールを商品に貼り、カードを同封し商品を発送、消費者のかたは商品が届いたら、メッセージカード右下のQRコードから専用サイトに入ってもらい商品に貼ってあるマーカーにかざし、動画を視聴してもらいます。

「手」と「伝書鳩」
ロゴのイメージは農業や酪農、伝統工芸品の職人の方々が愛情や、まごころ、こだわりを込めて自らの“手”で作ったというイメージと消費者に届けるという点を伝書鳩が手紙を届けるというイメージを掛け合わせて制作しました。また、鳩には「平和」といった幸せなイメージがあることからこ生産者や消費者がだわりを発信・発見し、ハッピーになれたらという願いもこもっています。

生産者からのビデオレターなのでデザインコンセプトは手紙にしました。ロゴやアイコンをスタンプ風にしたり、背景をノートの罫線にしてみたりして、お手紙を送るような体験をユーザにしてほしいです。

PROTOTYPE

DATA

EXHIBITION

長岡造形大学2021年卒業・終了研究展に展示しました

特設サイト